高齢者はバランスよく食品を食べることが大事!

高齢者はバランスよく食品を食べることが大事!

高齢者によく何かばかり食べるという人がいます。

 

栄養素は毎日生きていくために必ず食べないといけないものですが、お年寄りでも子供でも大人でも誰でも必要です。

 

人間の体はただにカロリーをとれば生きていけるというものではありません。

 

高齢者はバランスよく食品を食べることが大事!

 

色々な栄養素を取らないといけないのです。

 

車のようにガソリンだけ入れておけば動くというものではありません。

 

栄養バランスをよく摂るということは案外難しいことで頭の凝り固まった高齢者には特別に難しいことです。

 

例えば朝昼晩、納豆食べている人がいます。

 

納豆がそんなに好きなのかと思って聞いてみると体にいいというからそればかり食べてるということでした。

 

そうすると他のものを全く食べなくなってしまい納豆は確かに体にいいものなのですが、そればっかり食べると体に悪影響です。

 

そして納豆とご飯だけを食べるということから痛みや他の肉などの栄養素が不足して体が悪くなってしまうかもしれません。

 

例えばコーヒーばかりを飲んでいると血液検査のデータが悪くなって栄養が偏りがちになります。

 

どんな風に食品を取ればいいのか

高齢者はバランスよく食品を食べることが大事!

 

1日30品目を食べればいいといわれています。

 

できるだけ多くの食品を摂るを取るほど良いのですが、50、100種類も食べるということは食事作りに時間がかけられない人にとっては難しいことで30品目程度とればいいといわれています。

 

1日1300キロカロリー食べればいいといわれても高齢者はそれだけいわれたとしても食事作りができません。

 

ですので、食品群という考え方を使ってタンパク質やカルシウムそして野菜などを取るようにします。

 

まんべんなく高齢者の年齢に合ったものが食べられるように食事を作らないとせっかく食事をとってもバランスが良い悪いものでは栄養になりません。

 

アミノ酸タンパクスコアというものがあってこの値が良いものでないとせっかくとっても一番少ないものにしか摂取したことにならない穴の空いたバケツだといわれることもあります。

 

肉に関しては肉は固くて食べられない油が多いから食べないという人も多いですが、全体的には肉は食べなくなっている人が多いです。

 

肉は実は栄養が豊富です。

 

血や肉をつくるもとになるタンパク質がたくさん入っていて平均的には20%はタンパク質で構成されています。

 

しかしおいしい部分には必ず油が沢山付いているもの油をたくさんとりすぎると生活習慣病になるかもしれません。

 

特に高齢者の場合は体をあまり動かさないので油を多く取りすぎると肥満してしまうかもしれません。

 

そして肉や卵には飽和脂肪酸とコレステロールという成人病のもとになるものがたっぷり含まれていますので、そのようなものをたくさん食べると瞬く間にコレステロール値が上がって動脈硬化が進む、もしかしたら脳梗塞などの重い病気を引き起こしてしまうかもしれません。

 

だからといって魚の油だけとればいいというわけじゃありません。

 

魚の脂にEPA、DHAなど有名な脂肪酸が含まれているのですが、
これらは血中コレステロールを低下させて体の血液をサラサラにしてくれるという効果があります。

 

ただし魚の油ならとっていいというわけでは何もありません。

 

というのはこの魚の脂には過酸化脂質を作りやすい性質があるからです。

 

過酸化脂質というのは活性酸素の働きで生まれる酸化物質で体に害があるものです。

 

場合によっては癌の原因にもなるような恐ろしい物質です。

 

ですので、毎日さかながいいからといってさんまの塩焼きを毎日食べたりしていると過酸化脂質が体に止まって癌になってしまうかもしれません。

 

そして大豆というのも体にいい食品として知られています。

 

大豆は食物繊維を含んでいて動物性たんぱくではなく植物性タンパクでできています。